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お知らせ

2019-06-28 18:20:00

7月の休診日をお知らせいたします。

 

7月13日(土) 獣医学セミナー参加の為、午前診察のみ(診察時間9:00~12:00)

 

ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。


2019-06-27 10:40:00

蒸し蒸しと気温の高い日が続き、だんだん夏の気配がしてきましたね。

ペットのサマーカットを考えている飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

「毛が長くて暑そう」「熱がこもって熱中症にならないかな」と、かわいいペットを心配してカットをされると思います。見た目にも可愛いサマーカットですが、実はそれが原因で体調不良を引き起こすことがあるのです。

 

犬猫の被毛は、保温に役立つのはもちろんのこと、断熱材のような役割もあります。

犬猫の皮膚は人間に比べ薄く弱いため、全身を覆う被毛が、皮膚を直射日光や紫外線などの外的刺激から守ってくれています。

しかし、皮膚が見えるほど被毛を短くしてしまうと、皮膚が直接紫外線によるダメージを受けてしまうことになるのです。さらに、直射日光を浴びることで皮膚は高温になってしまいます。サマーカットをすることで熱中症の危険が高くなるのです。

 

その反対に、保温効果のある被毛がなくなることで、冷房の効いた室内では冷え過ぎてしまい、お腹を壊す場合もあります。

 

また、今まで体を守っていた被毛が短くなった事で皮膚が傷つきやすくなったり、害虫がついたりしやすくなります。

その他にも、短くしたことにより毛質が変わったり、伸びてこなくなることもあります。

 

 

しかし、サマーカットは悪い面だけではありません。

 

 

本の夏は高温多湿のため、細菌や雑菌が繁殖しやすくなります。そのため、適度なサマーカットは皮膚の衛生環境を保つために有効なのです。

 

もしもサマーカットにする場合は、バリカンを使わずハサミで、最低でも2~3cmは残してカットすることをおすすめします。被毛の保温・断熱効果、皮膚の保護機能を保つためです。

そして冷房や冷感グッズも併せて活用し、熱中症を予防してあげてくださいね! 


2019-06-15 16:16:00

 

6月12日に犬猫すべてにマイクロチップの装着が義務付けられたのをみなさんご存じでしょうか。

 

マイクロチップとは、直径2ミリ、長さ12ミリ程度の円筒形で、獣医師が注射器で犬や猫の体に埋め込みます。

記録された15桁の番号を専用の機械で読み取ると、飼い主さんの情報と照合できるようになっており、

飼い主さんが安易に犬猫を捨てることを防ぐほか、災害などで迷子になった際に役立つのです。

マイクロチップは埋め込んだら終わりではなく、必ず飼い主さんの情報の登録をしてください。

また、この15桁の数字は世界唯一のものなので他の子と番号が重複することはなく、数字を読み取る専用の機械のメーカーが違っていても読み取ることができます。

 

マイクロチップは身体に害はなく、注射で埋め込むことが怖いと思われる飼い主さんもおられるかと思いますが、決して怖いものではなく

ワンちゃんネコちゃんの命を救うことに繋がるものです。

 

犬は生後2週間、猫は生後4週間から埋め込みができると言われています。

なので、最近新しくワンちゃんネコちゃんを迎えられた方や、もうすでにおうちで飼われている方も動物病院でのマイクロチップ装着をよろしくお願い致します! 


2019-06-12 18:08:00

 

梅雨の時期がもうすぐそこまで来ていますね。

先日のお知らせに、梅雨の時期は湿度が高くなるので肌が蒸れて皮膚病になりやすいというお話をしました。

皮膚病になってしまったら、こまめにシャンプーをしてあげなければなりません。

ただ単にシャンプーするだけでは治るのに時間がかかってしまったり、なかなか改善が見られないこともあります。

そんな飼い主さんにおすすめのシャンプーの仕方をご紹介いたします!!

 

①体を濡らす

被毛のもつれを柔らかいブラシでほぐした後に、ぬるま湯で皮膚と被毛をしっかりと濡らします。

②汚れを落とす

まずは汚れを落とすために、殺菌効果のあるシャンプーで体全体に優しくマッサージするように揉みこみながらシャンプーし、ぬるま湯ですすいで汚れを洗い流します。

③浸透させる

今度は、シャンプーの機能性成分を皮膚の角質層の奥深くまで浸透させるために適量の泡で10分程かけて優しくマッサージするようにシャンプーをし、泡を皮膚にしっかり密着させてください。

その後、ぬるま湯で泡が残らないようにしっかりと洗い流します。

④体を乾かす

皮膚と被毛の水分をタオルで優しくふき取り乾かします。ヘアドライヤーを使用する際は、必ず冷風で乾かしてあげてください。

温風で乾かすと、皮膚が乾燥してしまいシャンプーの保湿効果がなくなってしまいます。

⑤保湿剤を塗る

最後に保湿成分のはいったローションを手のひらに適量取り、特に乾燥の気になる部位を中心に塗ってください。

 

 

皮膚病になったらまず、皮膚を清潔に保ち保湿することが大切です。

シャンプーをこまめにしてあげるのはもちろんですが、洗い残しがあったりきちんと乾かせていなかったりするとシャンプーをしていても悪化することがあります。

こまめにシャンプーをしているのに効果が見られない方は、ぜひ一度ご紹介したやり方を試してみてください!

もしお家でのシャンプーがうまくいかないときや皮膚病が治らないときは、当院でもシャンプーができますので気軽にご相談くださいね☆


2019-06-07 16:57:00

今日は久しぶりに雨降りでしたね。

梅雨に備えて買った新しいレインブーツを履いて出勤しましたが、嬉しいような嬉しくないような気分でした(笑)

京都の梅雨入りはいつになるのか気になりますね。

そして梅雨時期には、ワンちゃんネコちゃんの健康に特に気を付けてもらいたいことがあります。

 

皮膚疾患

梅雨の時期は、高温で湿度が高くなるため、犬の皮膚が蒸れることで細菌や雑菌が繁殖しやすくなります。多くみられる疾患には、マラセチアによる外耳炎、耳ヒゼンダニによる耳疥癬、細菌感染による膿皮症、ノミによるアレルギー性皮膚炎などがあります。

雨の日の散歩の後やシャンプー後は、タオルだけでなく、ドライヤーを使ってしっかり乾かすことが大切です。特に足裏は泥などと一緒に菌もつきやすく、また乾きにくいため、トラブルが起きやすい部分です。しっかりと乾かしましょう。

また、耳の中は菌が繁殖しやすいので、動物病院などでこまめに耳掃除をすることをおすすめします。

高温多湿になると活動や繁殖が活発になるノミやダニ、蚊などの害虫が病気を媒介し、時には命を落とすこともあります。ノミは下痢や食欲低下を招く犬条虫などを、蚊はフィラリアを媒介します。

雑菌の温床となるベッドやマットは、できるだけこまめに洗濯・交換するのがおすすめです。細菌や害虫が繁殖しにくい環境づくりを心がけましょう。

 

食中毒

梅雨は、食べ物が腐りやすい季節です。開封して時間が経過したり、食べ残したフード、生食用の肉・魚、不衛生な食器などによって細菌が繁殖し、食中毒を起こすことがあります。

食べ残したフードは早めに片付けてしまいましょう。水分の多いフードは特に注意が必要です。

水は常ににキレイなものを飲めるようにこまめに交換しましょう。食べカスが入ると傷みやすいので、食後は特にしっかりと確認しましょう。

 

 

梅雨は憂鬱な季節ですが、皆さん頑張って乗り切りましょう!何か気になる事があればいつでもご相談ください! 


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