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お知らせ

2018-09-26 18:12:00

 

異物誤飲は遭遇することの多い事故のひとつです。私たちの生活の中には、ワンちゃんネコちゃんが口にすると危険なものがたくさんあります。

 

 

 

人間の幼児と同じように、好奇心から何気なく口にして飲み込んでしまうことも多いです。

 

誤飲をすると「ぐったりしていて元気がない」「食欲がない」「呼吸が苦しそう」「吐くしぐさをするが吐けない」「嘔吐(水を飲んでも吐く、頻回の嘔吐)」などの症状が見られ、消化管のどこかでものがつまっていることが予想されます。

 

 

 

基本的にペットの口に入るものは全て誤飲・誤食の可能性があると思ってください。その中でも興味を引くおもちゃや音のなる鈴、キラキラ光るアクセサリー類、食感のよいウレタン生地(フロアマットなど)は更に危険です。大きいから大丈夫と思っても咬みちぎって食べてしまう可能性を忘れないでください。リボンやヒモ状のものを誤飲すると消化管を流れて行く中で一部がどこかにひっかかることでアコーディオン状に腸をたるませ、最終的に腸管が壊死、もしくはピンと張ったヒモが消化管を切り裂き、腹膜炎という致死的な状況を引き起こす可能性があります。

 

 

 

針などの鋭利なものは胃や腸に刺さってしまい胃穿孔(胃の内容物が漏れ出る)や腸穿孔(腸壁に穴があくこと)を起こすことがあります。誤飲したものは自然と排出されることもありますが、開腹手術を必要とする場合もあります。また発見が遅れると命を落とすことも少なくありません。そして、もしもヒモ状のものを誤飲したときにお尻から出ていても引っ張らずにすぐに病院に相談してください。

 

 

 

ワンちゃんネコちゃんの誤飲を防ぐには、目の届くところには危険なものを置かないということを徹底するほか予防策はありません。おもちゃも遊んだ後は片付けることを徹底し、焼き鳥の串等、匂いで惹かれやすいものもすぐに片付けましょう。