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お知らせ

2018-12-17 13:40:00

犬や猫はインフルエンザにかかる心配は?


いよいよ冬本番となってきましたね。
「インフルエンザ」の季節にもなりつつあります。
この季節に一番多い質問です。


「わんちゃんやねこちゃんにもインフルエンザがあるのでしょうか?」
「私のインフルエンザウイルスはペットに移りますか?」

というご質問です。

今回は、わんちゃんやねこちゃんの「インフルエンザ」にについてお話しをしたいと思います。
日本で犬や猫のインフルエンザの報告はありません。

日本国内においては、これまで犬や猫のインフルエンザの報告はありません。よって、インフルエンザの感染について心配する必要ないと今は言っても間違えではありませんね。

インフルエンザは、ご存知の通りウイルス性の疾患です。
基本的にインフルエンザのウイルスが動物種の壁を超えて伝播することはありません。
その理論から、人間のインフルエンザが犬にうつることはないと考えていただいていいのではないでしょうか?

しかし最近、新型インフルエンザと呼ばれる「H1N1」に感染した飼い主からペットへの感染の報告があるそうです。人からペットへの、型インフルエンザ(H1N1)が初めて感染したケースは恐らく、2009年アメリカ・オレゴン州ではないかと言われているそうです。重いインフルエンザの症状のため飼い主が入院している間に、家の中だけで暮らし他の人や野生動物などとの接触がなかった飼い猫が、H1N1感染による肺炎で死亡してしまったと言う報告が上がっているそうです。

研究者達によると、その後20112012年にかけ人から猫13匹、犬1匹へのH1N1感染が確認されていて、ペットとして飼われていたフェレットへの感染もあったようだといいます。 
感染した動物達が見せる症状は人に発症した時と似ており、呼吸器系疾患を急速に引き起こし食欲がなくなり、時には命を落とす例もあると研究されています。
また、韓国では別のインフルエンザ(H3N2)が犬から猫にうつったケースもあり、様々な動物間で感染、そして人へもうつる可能性もある研究されている教授もいます。


各国ではそういった発表はあるものの、日本ではまだ発表はされていませんので、安心されていいかと思いますが、いつH1N1型が流行した後に日本や中国などでも人から犬への感染が疑われるかわかりませんので、こうした知識は知っておいたほうがいいと思います。