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お知らせ

2019-02-02 14:41:00

昨日の続きで健康管理がテーマです。

人間同様、わんちゃんも「太りすぎ」はよくありません。

体重は一つの指標ですが、僕たち獣医が通常その子が肥満かどうかの判定をするには、一般的にBCS(Body Condition Score)で行います。
これは、飼い主さんでも簡単にできますので家庭で是非参考にして下さい。

わかりやすく説明しますと…


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BCS 1(痩せ過ぎ)
 真上から見ると腹部のくびれが極端に細い。

BCS 2(痩せ気味)
 横から見ると、お腹が巻き上がって見える。

BCS 3(標準)
 腰に適度なくびれがある。

BCS 4(太り気味)
 わずかに腰のくびれが見えるが、お腹も垂れ下がっている。

BCS 5(肥満)
 首回りにも贅肉が付いており、腰のくびれが見えなく樽のような体型に見える。
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になります。
上記の他には、わんちゃんの肋骨を触ってみることが一番わかりやすいかもしれません。


ただし、わんちゃんこの寒い冬になると皮下脂肪を増やそうとします。
防寒対策の意味もあり冬には若干皮下脂肪が厚くなる傾向がありますので注意が必要です。
太りすぎは人間で言う「成人病」など体にとって決してよいことではありません。
引き起こされる病気も多くなってしまいます。


わかりにくい方は実際に触ってわかる下記のキットが院内にありますのでお気軽に来院してください。

 

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